【男の眉毛の整え方】初心者が失敗せずにモテる眉毛にする方法

男の自分磨き



眉毛の手入れ初心者
眉毛の手入れ初心者
  • 眉毛を整えたい
  • はじめて眉毛をいじる
  • 失敗はしたくない
  • 整え方を知りたい




こうした悩みが解決できる記事を作成しました。



■自己紹介

大之助
大之助

マッチングアプリを利用している方にプロフィール写真の撮影やアドバイスをしています。

これまでのアドバイス実績250名以上


今回は顔の印象を大きく変える「眉毛の手入れ方法」について紹介します。

眉毛の手入れをこれから初めてやってみようと思っている人向けに、何をどう始めれば良いのかをわかりやすく紹介します。



この記事でわかること

この記事を読めば、眉毛の手入れ初心者の人が何から始めれば良いかがわかります。


前半では「最初はどこで手入れするべきかについて、後半では「どのように手入れをすれば良いかについて紹介しているので、ぜひ読んでみてください!



自分・サロン・美容室?はじめて眉毛を手入れするなら?



はじめて眉毛の手入れをする人が一番簡単で失敗しない方法は、「最初はプロに手入れをしてもらい、その後のメンテナンスを自分でやる」という方法です。


プロとは「眉毛専門サロン」や「美容室」のことです。


なぜ、自分ではなくプロに任せるべきなのか?

その理由は2つで、「眉毛は顔のイメージを大きく左右する」のと「ただ手入れをすればいいわけではない」からです。


理由①眉毛は顔のイメージを大きく左右する

※4つの顔は全て同じものです。眉毛だけ違うものを書き足して作りました。


この図を見てもわかるように、眉毛は顔のイメージを大きく変化させるパーツです。

つまり、見た目を良くしたい人にとって、眉毛を手入れすることはとても価値があり、モテるための努力としては正しいのです。


しかしその反面、下手に初心者が手を出して失敗すれば見た目を悪化させてしまう可能性もあるのです。


理由②眉毛は「ただ手入れすればいいわけではない」



眉毛はただ整えればいいわけではありません。

というのも、眉毛は「太さ」や「角度の有無」によって相手に与える印象が変わるからです。


つまり、眉毛の手入れの順番は、まず自分がどんな眉毛のカタチにしたいかを決めてから、その眉毛のカタチにするために手入れをするという流れになります。


そのためには、自分が理想とする眉毛のカタチが自分の顔に似合っているのかを客観的に判断してもらう必要もあるし、自分がなりたい眉毛に手入れするための技術力が必要になります。


そう考えると、一から自分で眉毛の手入れをするのはかなりハードルが高いです。


最初は自分ではなくプロに頼もう



ここまで話してきた通り、眉毛の手入れには顔のイメージを大きく変える力があります。
しかし、自分で見よう見まねで手を出すと失敗する可能性が非常に高いです。


失敗すれば、しばらくはその眉毛で生活しないといけないことも考えると、「最初はプロに任せて、伸びてきたところについては自分で手入れする」というのが失敗しない方法です。

せっかくモテるために努力するのですから、意味のある努力をしないともったいないです。


男性が失敗しない!モテる眉毛を手に入れるための手順



ここからは、具体的に眉毛を整える「手順」について解説していきます。

手順はザックリ下記の通りです。

眉毛を整える手順

手順①サロン・美容室を選ぶ
手順②サロン・美容室に行く
手順③自分でメンテナンスする



この手順のうち、「サロン・美容室の選び方」と「自分でメンテナンスする方法」について解説します。


サロン・美容室の選び方



基本的に眉毛の手入れをしてくれるのは「眉毛専門のサロン」か、眉毛カットをオプションでお願いできる「美容室」です。

どちらに行っても眉毛を整えることができますが、それぞれ「施術方法」や「費用」に違いがあるので解説します。

ご自身で判断される際の材料になれたらと思います。


施術方法・メリット・デメリット・費用の相場



一般的な眉毛の手入れ方法としては「眉毛を取り除く」と「眉毛を足す」の2種類があります。

そのうち、眉毛サロンや美容室がやってくれることは「眉毛を取り除く」です。

しかし、「眉毛を取り除く」といっても眉毛サロンと美容室では施術内容が変わります。

眉毛サロン・美容室の大きな違い

眉毛サロンの施術
眉毛を抜くのがメイン
眉毛をデザインしてくれる

美容室の施術
眉毛をカットするのがメイン



眉毛サロンや美容室、選ぶコースなどによって施術内容は違うので、行く前に調べてから足を運んで欲しいのですが

一般的に眉毛サロンは眉毛をワックスで抜きながらカタチを整えるのに対して、美容室は眉毛をハサミなどでカットして整えます。



また、施術方法の違いによって双方にメリットとデメリットがあります。

費用の相場と合わせてザックリまとめてみました。

眉毛サロン
メリット
眉毛のデザインをしてくれる
毛を抜く処理なら1週間くらい効果が持続する

・デメリット
毛を抜く処理は慣れるまでちょっと痛い

・費用目安
2,500円~5,000円前後


美容室
・メリット
痛みはない
髪を切りに行ったついでに頼める

・デメリット
カットなので3日くらいしか効果が続かない
眉毛のデザインはしてくれない可能性がある

・費用目安
500円~1,500円前後




眉毛サロンについて~

眉毛専門サロンのメリットは眉毛のデザインを相談して、そのカタチを作ってくれるところです。

施術前にアイブロウペンシルで理想の眉毛のカタチを描き、その枠からはみ出る眉毛を脱毛ワックスとピンセットで抜いていきます。

毛を抜いてくれるので、カットよりも効果が長持ちしやすいのと、自分でメンテナンスする時も毛が生えてきた部分を処理すれば良いのでわかりやすいです。

最初に毛を抜かれた時は少し痛いかもしれませんが、次第に慣れていきます。



~美容室について~

美容室のメリットは何と言っても、費用の安さです。

オプションで眉毛カットがあるお店なら髪を切りに行ったついでにお願いすることができます。

ただし、眉毛専門サロンのように眉毛のデザインの相談までは乗ってくれない可能性が高いのと、効果の持続性が短いので、とりあえず試しに眉毛の手入れをしてみたい人向きかな?というのが個人的な印象です。



美容室の検索はコチラから↓

ホットペッパービューティー|美容院・美容室・ヘアサロンの検索予約サイト
美容院・美容室・ヘアサロンが探せる日本最大級の検索・予約サイト。1256万点あるスタイルや、ブログ、口コミをチェックして、気になるスタイリストを直接指名。24時間いつでもネット予約OK。美容院や美容室、ヘアサロンを検索・予約するならホットペッパービューティー



眉毛サロンのHPを見てみよう!



眉毛を自分でメンテナンスする方法



プロに眉毛の手入れをしてもらったら、眉毛のカタチは完成です。
あとは、自分でその状態を維持すればOK!

ということで、ここからは「眉毛を自分でメンテナンスする方法」を紹介します。


眉毛の仕上がりを写真に残しておく



プロに眉毛を整えてもらったら、その日の内に必ず眉毛の状態を写真に残しておきましょう。

ここで完成形を残しておかないと、どこをメンテナンスすれば良いのかがわからなくなってしまいメンテナンスで失敗してしまいます。


メンテナンスの頻度について



眉毛のメンテナンスの目安は下記の通りです。

■眉毛を抜いた場合
1週間に1回程度

■眉毛をカットした場合
3日に1回程度



上記の通り、眉毛は定期的にメンテナンスしないとすぐに元に戻ってしまいます。

髭のように毎日やる必要はないですが、こまめにメンテナンスしましょう。

継続していたら、そこまで面倒な作業ではないので風呂上がりなどにサクッとできます。


眉毛の手入れ道具

メンズアイブローキット(眉毛の手入れ用)

出典:Amazon.co.jp
参考価格:990円



基本的にはこれがあれば、伸びてくる眉毛のメンテナンスはできると思います。


これとは別に、眉毛が不足している人は書き足す必要があるので、その際は下記のようなものを使います。



メンズアイブロウペンシル(眉毛を書き足す用)

出典:Amazon.co.jp
参考価格:880円



メンテナンス方法(参考動画あり)



基本的には、写真に残しておいた眉毛の完成形と比較して、伸びてきた部分の眉毛を抜くかカットすればメンテナンスは完了です。


とはいえ、「初めて手入れするから心配だよ。」

という人もいると思うので、眉毛の手入れ方法のイメージを掴むために動画を3本ほど紹介します。




■基本的な眉毛の整え方

【テクニック】ナチュラル眉毛 お手入れ基礎編[公式]



こちらの動画は眉毛の基本的な手入れ方法が解説されています。

我々は自分で一から整えるわけではないので、道具の使い方や眉毛の抜き方の参考に視聴してみてください。





■エチケットカッターを使った裏技↓

まゆげを極細にしたらイケメンになるのか??



こちらはエチケットカッター(鼻毛をカットするやつ)を使ってサクッと眉毛を整えている動画です。

「ハサミやピンセットで整えるのは面倒くさい!」という方は参考にしてみると良いかもです。

自分もたまにやってますが、すごくメンテンナンスが楽なので意外とおすすめです。




■眉毛を書き足す方法

バランスクリエイター How to 動画|uno(ウーノ)



眉毛のカタチや濃さにもよりますが、眉毛を書き足す必要がある場合はこんな感じで書き足す方法もあります。



まとめ



ということで今回は、

眉毛の手入れ初心者の人は「何から始めれば良いのか?」「どのように眉毛を手入れすれば良いのか?」について紹介しました。

僕はこれまで多くの男性のプロフィール写真を撮影してきましたが、眉毛を整えていない人より整えている人の方が、垢ぬけた印象があり女性からの反応も良いです。

今回紹介した方法なら失敗するリスクも低く、数千円で第一印象を良くすることができるので試してみて損はないと思います。

これを機に、眉毛の手入れデビューをしてみてはいかがでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました