
- メッセージを漠然と続けている
- いい感じだったのに返信来なくなった
- どれくらいのタイミングでデートに誘えばいいだろう
こうした悩みを解決します!
■自己紹介

マッチングアプリで恋愛する人を支援する仕事をしています。
これまでのアドバイス実績300名以上

■この記事でわかること
①デートの約束を取りつけることから逆算したメッセージが大事な理由
②マッチング後に最初に確認したいこと
③メッセージとの向き合い方
※メッセージの各種テクニックは下記で解説しています。
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マッチングアプリのメッセージは「目的」から逆算せよ!

マッチングアプリのメッセージをする目的は「デートの約束を取りつけること」です。
もちろん「メッセージを楽しむ。」「メッセージで仲良くなる。」
それはそれで悪くはないですが、結局のところデートで実際に会ってみないと相手がどんな人かはわからないし、恋愛は始まりません。
それであれば漠然とメッセージを続けるより、「デートに行くことを目的に逆算したメッセージ」をした方が良いのです。
【体験談】メッセージの目的を忘れて時間を無駄にした話

そう言う僕自身も、以前は目的を持たずに漠然とメッセージをしていたことがあります。
しかし、結果は悲惨なものでした。。
何週間もメッセージをしていたのに途中で返信が途絶えてしまった。
会ってみたら写真詐欺だった。
デートには行けたけど、連絡が断たれてしまった。
その度、僕が思ったことは「これまでの時間はなんだったんだろう?」という虚しさでした。
こんなことが続いたら心は消耗するばかりです。
その結果メッセージが辛くなったり、面倒になったり。
最悪、マッチングアプリ引退だってありえます(´;ω;`)
こうした苦い経験から僕はマッチングした女性とはデートに行くことを目的に逆算したメッセージをするようにしました。
早く会わないと他の男性に取られます。

当時の僕に欠けていたことは、「早く会わないと他の男性に取られてしまう」というリスクを考えていないことです。
みなさんも気づいていると思いますが、マッチングアプリは女性の方がもらえるいいねの数が圧倒的に多いです。
つまり、女性は男性より多くの人とマッチングできます。
それは同時にメッセージをしている人の数が多いことも意味しています。
しかし、女性がデートに行ける時間は限られているし、付き合える男性は一人です。
つまり、メッセージをしている男性のなかで、この女性とデートに行ける男性は限られているし、そのデートに行った男性の中から女性は1人の男性を選びます。
だからこそ、みなさんにはデートの約束を取りつけることから逆算したメッセージをして、なるべく早くデートに誘うことをおすすめします。
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【目的から逆算したメッセージを送る前に】マッチング後に最初に確認したいこと

とは言え、マッチングした後にいきなりデートに誘っても断られてしまいます。
メッセージをして『打ち解ける』必要があるからです。
そのために、マッチングしたら最初に確認すべきことが2つあります。
①会うまでの希望
②プロフィールの充実度
どちらもマッチングした女性のプロフィールを見に行けば確認できます。
この2つをチェックする理由を解説します。
①会うまでの希望
『会うまでの希望』は相手のプロフィールを見に行けば確認することができます。
基本的には下記の3つタイプです。
・すぐ会いたい
・気が合えば会いたい
・長くやりとりをしてから会いたい
マッチングアプリによっては、より細かい選択肢が選べたりしますが、どのアプリでも大きく分ければ上記の3つのタイプに分類できます。
そして、この『会うまでの希望』は最初のデートに行くまでの心理的ハードルを示しています。
つまり、この希望に合わせて「メッセージの期間」や「デートに誘うタイミング」を変える必要があります。
ちなみに、どのマッチングアプリでも「気が合えば会いたい」を選んでいる人が一番多いです。
「すぐ会いたい」人の特徴
「すぐ会いたい」を選ぶ人の心理は「会ってみないとわからないから、とりあえず会いたい」です。
つまり、このタイプを選んでいる人に長々とメッセージをすれば途中でメッセージが途絶える可能性が高いです。
ただし、女性でこのタイプを選ぶのは少数です。
また、勧誘したりボッタクリバーに連れていくことを目的にしている人も多いので注意が必要です。
「長くやりとりを続けてから会いたい」人の特徴
「長くやりとりを続けてから会いたい」を選ぶ人の心理は「しっかりやりとりをしてから会いたい」です。
つまり、会うことに非常に慎重な傾向があります。
そうした人に、マッチング後にすぐデートに誘えば断られてしまいます。
長いやりとりが必要なため、時間がかかるデメリットはありますが、他の男性との競争率は低くなる傾向があります。
「気が合えば会いたい」人の特徴
「気が合えば会いたい」を選び人の心理は「気が合うことが確認できたら会いたい」です。
つまり、メッセージで気が合うことを認識してもらったあとにデートに誘うといプロセスが必要になります。
感覚としては全体の7割~8割の女性がこのタイプを選んでいるので、マッチングアプリで多くの女性と会うためには、このタイプの人とのメッセージの展開に慣れる必要があります。
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メッセージの流れをタイプ別に徹底解説
②プロフィールの充実度をチェック
先ほど解説した3タイプはそれぞれ「打ち解ける」までにかかる時間が違うということです。
そして「打ち解ける」まではメッセージを続ける必要があります。
その時に重要になるのが、「話す話題があるか?」です。
もし、話せる話題が少ないことがメッセージを始める前にわかっていれば、無理にメッセージを始める必要はありません。(この理由は下記で解説します)
それを確認するために、マッチングしたら相手のプロフィールの充実度をチェックしましょう。
チェックのポイントとしては、「サブ写真はあるか?」「自己紹介文は適当じゃないか?」「コミュニティには参加しているか?」といったことです。
プロフィールが充実していない女性とのメッセージは地獄
プロフィールが充実していない女性とのメッセージはおすすめしません。
その理由は主に2つです。
①打ち解けるまでメッセージが続かない
②会う気がない
①打ち解けるまでメッセージが続かない
自己紹介文が充実していなければ、「共通点」が見出せないので共通点を探すところからメッセージをしていくことになります。
結果、メッセージを始めると「仕事は何をしていますか?」や「趣味は?」、「休みの日は何していますか?」といった話題を振ることになります。
しかし、その女性は自己紹介文が充実していないために、多くの男性から同じような質問をされ続けてメッセージへのモチベーションが下っています。
そうした状況で、あなたが同じような質問をしても返信が返ってこない可能性は極めて高いのです。
②会う気がない
「男性と出会いたい」と思っている女性ほど、自分のことをアピールするために自己紹介文を書くことにも積極的です。
なかには、プロフィールを充実させる方法がわからない女性もいると思いますが、マッチングアプリ側もユーザーにプロフィールを充実させる方法を教えてくれています。
それなのに、載せている写真は1枚、自己紹介文は「よろしくお願いします!」、コミュニティ参加は0とかなら、最初からメッセージを送らない方が賢明です。
もし、メッセージが続いてもデートのドタキャンや、冷やかし気分の人の可能性があるので良い出会いにはなりにくいです。
目的から逆算したメッセージとの向き合い方【まとめ】
目的から逆算したメッセージをする上で意識すべきことは、「会う気がある女性に質の良いメッセージを投げ続ける」です。
そのためには、プロフィールの充実した会う気がある女性を選び、その女性が選んでいる「会うまでの希望」に合わせて「デートから逆算したメッセージを展開する」ことが必要です。
もちろん、それでもメッセージが途中で終わってしまうことはあります。
ただし、メッセージは会話のキャッチボールです。
あなたが常に良い球投げられて、来る球を必ず取れるようになっていれば、あとは相手次第です。
マッチング数を増やせばデートに行ける女性と巡り合える可能性は高まります。
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目的から逆算したメッセージをするために