コンタクトにしたいけど、眼鏡よりお金がかかるだろうし、色々不安だなあ。
コンタクトを検討している人にとってネックになるのが、月々の金額やコンタクトの購入するまでの手順だと思います。
また、毎月どれくらいかかるのか?
どんなコンタクトを買えば良いのか?など
色々な悩みがあると思います。
そこで今回はそうした悩みを解決します。
■自己紹介
僕は17年間コンタクトを利用しています。
この記事では、今コンタクトにしようか悩んでいる人の役に立つ情報をまとめました。
初心者必見!コンタクトを安全に安く買う方法
一般的なコンタクト購入までの手順
そもそも、一般的なコンタクトを購入するための手順は下記の通りです。
僕の場合は、「和真」という眼鏡屋さんで購入していました。
このお店の良いところは眼科医の先生が週に何回か店舗に来ていて、無料で診察を受けられるところです。(※このサービスがある店舗とない店舗がある)
1年間は処方が有効なので、この期間は目に違和感や不快感がなければ診察を受けずに購入することができます。(※処方期間についてもケースバイケースなので、眼科医の先生の指示に従ってください。)
また、一口にコンタクトといっても様々なメーカーが販売しているので、自分に合ったコンタクトがわからない場合もあると思います。
そうした悩みにもわかりやすく説明してもらえるのでオススメです。
眼科医との提携がない眼鏡屋さんでコンタクトを購入する場合は、コンタクト代とは別に眼科の診察代が別途かかります。
また眼科医と提携している眼鏡屋さんでも別途費用が掛かる場合もあるかもしれないので、事前に電話で確認しておくことをオススメします。
コンタクトを安全に安く買う方法
そうは言っても、眼鏡屋さんでずっとコンタクトレンズを購入するのは高くつきます。
僕もつい数ヶ月前まで、眼鏡屋さんで購入していましたが現在と比較すると2倍近い金額を毎月払っていました。
そこで僕がコンタクトを安全に安く買う方法としてオススメしたいのが『Amazonでコンタクトレンズを購入する』という方法です。
この時の注意点としては3つです。
上記のことさえ守れば眼鏡屋さんで購入するよりだいたい半額以下で、コンタクトを安全に安く購入することができます。
初めてコンタクトを買う場合はどうすればいい?
コンタクトを1度も購入したことがない人は普段買っているコンタクトの銘柄や型番がわかりません。
その状態だとAmazonで購入するのは難しいので、1度は実店舗でお店の人に相談しながら購入することをオススメします。
そして、2度目からはそのコンタクトレンズを梱包している箱に書かれた情報を元にAmazonで購入すれば良いのです。
コンタクトは目というデリケートな部分に装着するものなので、安全にコンタクトを購入するための相談料だと思えば、1回は実店舗で購入してもけして高い買い物ではありません。
(僕が17年間2倍の金額を続けていたことを思えば…)
コンタクトは何にすれば良い?ハード・ソフト・使い捨て・2week?
初めてコンタクトを購入する人の悩みの種の一つが「どんなコンタクトレンズを買えばいいか」だと思います。
ハード・ソフト・使い捨て・2weekなど
色々あって迷うところだと思います。
そうした人に僕からのアドバイスとしては「ソフトの使い捨てコンタクト」がオススメです。
ソフトレンズの使い捨てコンタクトなら目に入れても痛くないし、清潔です。
ハードレンズは僕は使ったことがありませんが、友達曰く「ズレたときに目が痛い」ということがあるようです。
また世間には「2week」と呼ばれる、2週間使えるコンタクトレンズもあります。
確かに使い捨てコンタクトより安く済むメリットはあると思いますが、洗浄液やコンタクトを入れるケースが別途必要になったり、何より自分でコンタクトを清潔に保つ必要があり、何かと手間がかかります。
マメな人は2weekでも良いと思いますが、僕はできないと思ったので使い捨てコンタクト1択です。
初心者にオススメの「使い捨てソフト」のコンタクトレンズ
僕が使っているコンタクトはこの商品です↓
コンタクトをすると目が乾きやすくなったりするのですが、このシードのうるおいプラスは名前の通り目のうるおいを重視したコンタクトレンズです。
僕は以前別のコンタクトレンズを使っている時もあったのですが、その日使うレンズによって目が染みるといったことがあったのですが、このコンタクトレンズにしてからはそういうことがなくなりました。
また、実はコンタクトレンズの多くが海外生産品なのですが、この商品はレンズ製造のすべての工程を日本国内で行っているということもあり安心できるポイントです。
目というデリケートな場所につけるものだからこそ、そういうところは大切にしたいなと考えているのでこのコンタクトを愛用しています。
コンタクトレンズにすると月々いくらかかる?
僕は使い捨てソフトレンズを毎日使っているので、その金額になりますが
月々3,500円くらいです。
初めての人からするとこれでもちょっと高く感じるかもしれませんが、1日で考えると116円くらいです。
僕のように毎日コンタクトを着けるのではなく、眼鏡で過ごす日も作れば月々のコストはもっと下げることができます。
コンタクトをはじめるなら目薬は必須 ※購入時の注意点も解説
コンタクトレンズを着けている時でも花粉の時期で目が痒いとか、目が疲れた時、目が乾燥した時などには目薬をさしたくなります。
しかし、一般的に販売されている普通の目薬をコンタクトレンズ着用時に使うのは絶対にやってはいけない行為です。
普通の目薬は目の症状の治療を目的に作られていて、製品の使用期限を長持ちさせて品質を保つために防腐剤が含まれていることがほとんどです。
裸眼のときに比べればコンタクトレンズは目に負担をかけている状態なので、防腐剤が含まれた普通の目薬を使うとさらに目に負担をかけてしまういます。
そこで、コンタクトを着けているときでも使える目薬を紹介しておきます。
【花粉症の人に】ロートアルガードコンタクトa
花粉症で目が痒いけど、コンタクトを着けて外出したい人にはこの目薬がとても便利です。
コンタクトを着けたまま使える目の痒みに効く目薬はあまり売られていないので、本当に助かります。
【疲れ目に】アイストレッチコンタクト
現代を生きる僕たちにとって、仕事でPCを使ったりスマホを見たりするのは避けては通れません。
まして、コンタクトを着けているのであれば裸眼の時に比べて目への負担も大きくなっています。
そんな時に、このコンタクトを着けたままでも使える疲れ目用の目薬があるとすごく助かります。
【目の乾きに】ロートCキューブプレミアムモイスチャー
コンタクトを着けていると目が乾くことがあります。
それを放っておくとドライアイの原因になってしまうことがあります。
コンタクトの使用方法をしっかり守ることは当然ですが、その上で少しでも目のうるおいを保ちたいと思うのであれば、この目薬を携帯しておくと便利です。
初心者に教えたいコンタクトを安全に安く買う方法(まとめ)
今回はコンタクトレンズにしたい人にとって悩みの種となる「金額」や「買うまでの手順」、「注意点」などについて解説しました。
この記事を参考にコンタクトデビューを果たして、見た目を改善してみてはいかがでしょうか?