せっかくの在宅勤務、なかなか外に出ることもできない今。
少しでも自宅だからこそできる快適な働き方をしてみたいと思いませんか？
この記事では、たった4つのグッズを活用するだけでできる、僕がこれまで実践してよかった自宅での快適な働き方を2つ紹介しています。
しかも、できるだけ財布に優しく実現できるような内容になっているので参考にしていただけると
幸いです。
在宅勤務・リモートワークを快適にするおすすめグッズリスト
この記事で紹介するグッズは上記の4つです。
これらのグッズ使えば、
机ではないところで快適に仕事をしたい人は、いま流行りの「人をダメにするソファ」に座り、膝の上にパソコンを載せて仕事をするスタイルを格安で再現することができます。
音楽を聴きながら仕事をしたい人は5000円以下で買える高性能なワイヤレスイヤホンと、できるだけ音楽を安く聴く方法を紹介しています。
在宅勤務・リモートワークを快適にするおすすめグッズ活用方法①
財布に優しく音楽を聴きながら仕事をするには?
「今日は音楽でも聴きながら仕事がしたい」
職場で仕事をしていてそんなことを思ったことはありませんか？
それが在宅勤務ならできてしまいます。
しかし、経済の先行きが不透明な昨今、できるだけ財布に優しくそれを実現したいと思う人におすすめなのが今回紹介する方法です。
5000円以下のコスパ最強ワイヤレスイヤホンはコレ
音楽を聴きながら仕事に集中したい人にとってワイヤレスイヤホンは欠かせません。
ワイヤレスイヤホンであればケーブルを気にすることなく音楽が聴けるからです。
しかし、ワイヤレスイヤホンって色々な種類があるし、わりと高いイメージがある。
そうした人におすすめしたいのがこの商品です。
詳しいことはレビュー記事で解説していますが、驚きなのはその価格と音質です。
僕も使っていますが、5000円以下で、音質にすごいこだわりがある人でなければ、このイヤホンで充分音楽を楽しむことができます。
参考記事
Soundcore Life P2を選んだ理由と感想レビュー【Anker】
サブスクリプションで音楽を聴きまくるなら結局どれがお得？
音楽のサブスクリプション（月額聴き放題）が流行り、いくつもの会社がサービスを展開しています。
僕自身、「何千万という曲が聴ける」と言われたところで、そんなに音楽を聴くわけではありません。
しかし、日常的に自分がその時その時、興味がある音楽を自由に選んで聴けるというメリットからこうしたサービスを利用しようと思いました。
そうした僕のような人にとって気になるのが月額料金だと思います。
そこで一番安く音楽を聴けるのはどこなのか？を個人的に検証してみたのですが、どうやら有名どころは月額料金が同じでした。
しかし、調べていく中で無料で音楽を聴くちょっとした裏技がわかったので紹介したいと思います。
おすすめの音楽サブスク
Amazonが運営しているamazon music unlimitedは6500万曲の音楽を自由に聴くことができるサービスなのですが、初めて利用する人は『30月間無料キャンペーン』が利用できます。
このキャンペーンを利用すれば本来は月額980円かかるサービスが無料で利用できてしまいます。
また、この30日以内に解約してもタダです。
つまり、そういうことです。
もちろん使ってみて気に入れば続けて欲しいですが、僕みたいな音楽系のサブスク初心者にとっては手軽に試せてありがたいなあと思いました。
2020年5月11日まで
在宅勤務・リモートワークを快適にするおすすめグッズ活用方法②
気分転換におすすめ！机から離れて仕事をするという選択肢
せっかく自宅で仕事をしているのですから、たまには机から離れてこんな感じで仕事をするのもたまには気分転換ができて良いものです。
ですが、床に座って膝うえにPCを置いて仕事をするのはちょっとやりにくいんですよね。
そこで、オススメしたいのが下記のスタイルです。
こちらは「魔法のビーズソファ」という商品を販売しているYogiboさんのから引用した画像です。
このように、ビーズソファに腰かけて、膝うえにクッションテーブルを置くスタイルにすると快適に机以外で仕事ができてしまうんです。
僕の経験から言うと、このスタイルで仕事をするメリットは仕事が捗ることです。
というのも、机に向かうだけが仕事のスタイルだと、机に向かうことが嫌になった時に「もう今日は終わりで良いか」と妥協してしまことがあったのですが、このクッションに座って仕事をする選択肢があると、もう一仕事頑張ろうという気持ちになれるんです。
なんなら、クッションで仕事をしている時の方が集中できているという不思議なことが起きます。
とは言え、デメリットもあるんです。
こちらのYogiboさんの商品。なかなか良いお値段がするということです。
例えば、この膝上に載せているテーブルは Traybo2.0（トレイボー2.0） という商品なのですが、
定価だと 5,980円 (税抜)です。
そして、こちらの Yogibo Midi（ヨギボーミディ）というソファは
定価で 25,800円 (税抜) です。
合計すると31,780円という、かなりの贅沢品なのです。
この贅沢品をどうにか再現できないかと調べた結果見つかったのが、今回紹介する商品です。
下記を購入すれば合計金額が9000円も安く揃えることができてしまいます。
どこでも仕事ができる「膝うえテーブルクッション」
ソファーに座ったまま快適に作業したいという人にオススメなのがこちらの商品。
YogiboのTraybo2.0が 5,980円 なのに対してこちらは3,280円で購入できちゃいます。
膝上に載せるクッションと手前に金具が付いているためPC・タブレット・本などを載せても非常に安定しています。
個人的にはこの価格で買えてしまうのなら、わざわざYogiboを買わなくても良いのでは？と感じています。
1kgと聞きき「重たいのでは？」と不安な人は試しに未開封の牛乳パックを膝に乗せてみてください。まったく重く感じることはないと思いますよ。
Yogiboに似ているけど安いビーズクッション
いま無印良品を皮切りに「人をダメにするソファ」が流行っています。
そのなかでも特に人気なのがYogibo。
しかし、ちょっと高価なことが難点だったりします。
それを解決するのがコチラの商品。
幅70㎝・奥行125㎝で4kgというサイズはこの手のソファーではわりとコンパクトなサイズ感で使い勝手が良いです。
ビーズクッション系の素材で心配なのが安定感ですが、Yogiboに比べれば座ると若干凹むものの、それでも安定しています。
むしろ、少し柔らかい分、包み込まれる感覚はこちらの方が強い気がします。
在宅勤務・リモートワークを快適にするおすすめグッズまとめ
今回は、自宅で仕事をする際にあると快適なおすすめグッズと活用方法について紹介しました。
自由に仕事ができるのが在宅勤務のメリットです。
今回紹介したグッズを活用して自宅で快適に仕事を進めてみてはいかがでしょうか？
■5000円以下のコスパ最強ワイヤレスイヤホンはコレ
Anker Soundcore life P2
■サブスクリプションで音楽を聴きまくるなら結局どれがお得？
Amazon Music Unlimited
■どこでも仕事ができる「膝うえテーブルクッション」
改良版 膝上テーブル
■Yogiboに似ているけど安いビーズクッション
ビーズクッション ピグロ
